産後骨盤矯正の適応期間は2ヶ月〜6ヶ月?!

2018年03月20日

皆さん、こんにちは!

 

徳島県吉野川市鴨島町の鴨島坂口鍼灸整骨院です。

 

本日は、産後の骨盤矯正をするとなぜ腰痛や肩こりが改善するのか

 

また、なぜダイエット効果があるのかについてお話ししたいと思います。

 

本日、当院に通われている患者様から、

 

子供を抱っこするときの腰痛がなくなりました!と嬉しいお声を頂きました。

 

さらに、体重も自然に落ちて、妊娠前の体型に戻りました!と

 

喜んでいただくことができました。

 

産後の方によくみられる症状としましては

 

・産前のズボンやスカートが履きにくくなった

 

・おなか周りがポッコリでてしまう

 

・尿漏れするようになってしまった

 

・手足が冷える

 

・お尻周りの骨や骨盤が痛むことがある

 

この患者様の場合は、痛みを取ることを理想の状態として通ってくださっていたので、

 

特に食事制限や運動などはされていませんでした。

 

それなのに、何もしていないのに痩せるなんてすごい!!と、

 

とても喜んでいただけました。

 

ではなぜ、骨盤矯正で痩せることができたのでしょうか?

 

肩こりや腰痛、足の痛みなどを改善するために骨盤矯正を受けたら、

 

何もしていないのに体重も減った!ということは

 

実はよくあることなんです。

 

当院に通われていた方の中でも、効果の出やすい方は3か月で10キロ痩せた!という方もおられます。

 

骨盤矯正を継続して受け、骨盤が本来の正しい位置に戻ると、こんな効果があります。

 

・ホルモンバランスが整うことで、痩せやすい体になる

 

・血流が良くなることで、内臓の代謝が上がり脂肪を燃焼しやすくなる

 

・骨格が正しい位置に戻ることで筋肉もうまく使えるようになり筋肉での代謝も上がり脂肪を燃焼しやすくなる

 

などなど、骨盤矯正をすることで体が本来の働きを取り戻すため、痩せやすい体に変わりダイエット効果があるのです。

 

もちろん、はじめからダイエット目的で産後の骨盤矯正を受ける方もたくさんおられます。

 

その場合は骨盤矯正と一緒にインナーマッスルを鍛える治療も併せておこなっていきます。

 

インナーマッスルを鍛えて骨盤を安定させること、代謝をあげることによってより大きな治療効果を出すことができるのです。

 

本日紹介した産後の患者様ですが、もともと細身ですらっとされいてとてもきれいな方です。

 

それでも、出産前に履いていたズボンが履けなくなってしまったり、きつく感じたり。

 

スカートもおなか周りの盛り上がりが気になって履きにくくなってしまったり、

 

旦那さんから体型が変わったと言われてしまったりなど

 

そんな変化で少し落ち込んだり、自信がなくなってしまっていたのかもしれません。

 

・若いころは痩せていたのに、子どもを産むたびにどんどん太ってしまった。

 

・産後おばさん体型になってしまい、昔の知り合いに会いたくない。

 

・出産すると体型が崩れるのは仕方がない。

 

そう思われている方がほとんどだと思います。

 

体型の変化、あきらめてしまっていませんか?

 

産後、痩せにくくなり体重がなかなか戻らない、プロポーションが崩れてしまったなどの症状は

 

骨盤のゆがみが原因になってしまっている場合があります。

 

産後は骨盤が柔らかく、体が変わりやすい時期です。

 

産後矯正をするにあたって最も適している時期は産後2ヶ月から6ヶ月と言われています。

 

6ヶ月を過ぎると骨盤が徐々に固くなってしまうため、効きが悪くなってきます。

 

産後の今の時期に思い切って体を変えてみませんか?

 

骨盤矯正と聞くと骨をばきばきならしたり痛いことをするイメージがある方も多いとは思いますが、

 

当院では痛みの出るような治療はしておりません。

 

ご相談だけでも大丈夫です。

 

ご質問やご興味のある方は、ぜひ当院に一度お電話ください。

 

産後のお身体の悩みを、一緒に解決していきましょう!!

 

※本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師坂口充男が監修しています。

 

坂口鍼灸整骨院ホームページ

※本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師坂口充男が監修しています。

どこに行ってもよくならない肩こりについて

2018年03月6日

皆さん、こんにちは!

 

鴨島坂口鍼灸整骨院です。

 

本日は、肩こりについてお話致します。

 

皆さん、肩こりは国民病と言われているほど、

 

症状を感じている方がたくさんいらっしゃるのをご存知でしょうか?

 

皆さんも肩こりに慣れてしまって、当たり前になってしまっていませんか?

 

 

・常に首肩に重いものが乗っているような違和感がある方。

 

・お仕事中に特に首肩が張ってくる方。

 

・長時間座りっぱなしだと首肩が凝ってくる方。

 

・肩凝りがひどくなってくると頭痛がでてくる方。

 

・朝起きたときに首肩や背中がが固まってしまっている方。

 

などなど、このように慢性的な症状を抱えている方は

 

普通のマッサージでは、その時は症状は軽減しても根本的には治らないんです。

 

肩こりとはそもそもどういう状態かというと、

 

主に肩から首の筋肉がぎゅっと緊張して固くなってしまうことで筋肉の中に通っている神経を圧迫してしまい

 

痛く感じたり、だるくなったりすることを総称して言います。

 

ひとによって感じ方や痛みの程度は様々ですが、

 

この肩から首にかけての筋肉はどうして固まってしまうのでしょうか?

 

その原因について説明していきます。

 

まず、人間の頭はボウリングの玉くらいの重さがあると言われています。

 

この頭を首や肩がうまくバランスを保ち、支えてくれています。

 

しかし、頭の位置が猫背の姿勢やデスクワークなどで少しでも前に出てしまうと、

 

首や肩に倍以上の重さがかかってしまうんです。

 

このような悪い姿勢や前かがみの姿勢、デスクワークなどで日常的に負担のかかる状態が続いてしまうと

 

首と肩の筋肉をずっと酷使し続けているような状態になってしまうので筋肉が疲れてしまい、

 

疲れた筋肉は固くなるために血管や神経を圧迫して血流が悪くなり

 

肩こりという状態になり痛みやだるさなどを引き起こしてしまうのです。

 

そして、肩こりをそのままにしてほうっておくと

 

脳のほうにうまく血液を送れずに頭痛になってしまったり、

 

腕のほうへつながっている神経にも圧迫が及んでしまい手先が冷えたり、

 

腕や指のしびれなどの症状もでてきてしまいます。

 

ではこの肩こりの状態をよくしていくにはどうしたらいいのでしょうか。

 

1度固まってしまった筋肉を柔らかくするには、

 

お風呂にゆっくり浸かったり、左右の肩甲骨の間にカイロを貼ったりして温めて血流をよくすること、

 

またはストレッチや運動をして筋肉を動かしたり、湿布を貼ったり、マッサージに行きほぐしてもらったりが有効ですが、

 

そのようにされている方も多いと思います。

 

温めたりもみほぐしたりされると、たしかに筋肉の血流は良くするにはよくなるので、

 

症状は軽減されるとは思います。

 

ただ、一瞬楽になっても、次の日になったり時間が経つと、また肩こりがでてきませんか?

 

これはなぜかというと、冒頭でも少し触れましたがそもそもの根本的な原因は猫背の姿勢や、お仕事中の姿勢が悪く

 

首や肩周りの筋肉に負担をかけてしまっているからです。

 

そのため、いくらマッサージの治療をしてもらったり、湿布を貼ったり、温めたりしても、

 

そのときは楽になるのですが、根本的な姿勢というところが改善されていないために何度も症状がぶり返してしまうんです。

 

肩こりの症状をもう出ないように、根本的に治すため1番必要なのは、姿勢の矯正です。

 

姿勢を治すことで見た目の印象もぐっと良くなりますし、痛みに対して再発しないような根本的な改善ができます。

 

当院では、MPF療法という手を使った特殊な手技で姿勢の矯正をおこなっています。

 

矯正ときくと骨をばきばき鳴らしたり、痛みを伴う治療をイメージされる方も多いとは思いますが、

 

当院では骨を鳴らしたり強い痛みを感じるような治療はおこなっておりません。

 

肩こりの症状でお困りの方は是非当院に一度お電話ください。

坂口鍼灸整骨院ホームページ

※本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師坂口充男が監修しています。

 



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